今日は日本のロックバンド10-FEETの速くてカッコイイ、テンションが上がる曲の紹介です。10-FEETはミドルテンポやスローテンポの曲もカッコイイですが、やっぱり速い曲が一番カッコイイ!テンションも上がるし。
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14位 NICK JAGGER
4枚目のアルバムtwisterからの曲。曲のタイトルは日本語で肉じゃが、10feetらしいユーモアある曲名ですね。ノリノリな雰囲氣が楽しい。子供の時に暗くなるまで外で遊んだ思い出なんかが頭の中に浮かんでくるそんな温かさがある曲ですね。途中で速くてメロディアスになるところがいいですね。
13位 求め合う日々
アルバム「thread」からの曲。「あーあそこにはもう僕はいなかった」から始まるメロディアスな曲。切ない想いがストレートに伝わってくるセンチメンタルな曲です。バラードにもなりそうなメロディアスなメロディがぐっと胸に染み渡りますっ。
12位 MOVING IS CHANGING
メタリックなギターの刻みから入るメタルっぽいヘビーな曲。ボーカルはaメロは低い音程で歌って、サビでメロディアスになります。この曲歌詞をよく聴いてみるととってもいいんですよね。 「傷のない心には決して染み込まない許し与えそして忘れること」ってとこがいいっ。
11位 1sec
アルバム「Life is sweet」からの曲。ラップ調のボーカルから始まる曲。シャウトとともに幕を開けるメタリックなギターリフが熱いですっ。英語詞ならではのスピード感を持った硬派な曲ですね。
10位 STONE COLD BREAK
アルバム「VANDALIZE」からの曲。ラップとヘビーメタル、メロコアを良いとこを取ってミックスしたような曲。攻撃的なギターリフとサビのキャッチャーなメロディがインパクトある硬派な曲ですね。
9位 Trapped
セカンドアルバム「realife」からの曲。ザクザクと刻むギターの音が印象的なスピードナンバーです。 歌詞が深くてとっても考えさせられますね。 「生きていくということは死ぬ準備をすることで 死を恐れて生きるより笑えぬ死を恐れたい」 ってとこがいい。ホント考えさせられるな?。
8位 Back to the sunset
アルバム「Life is sweet」からの曲。名曲fellowを思い出させる疾走感と爽やかなギターがかっこいい曲です。風切るように一氣に駆け抜ける爽快感がたまらないっす。
7位 exodus
サードアルバムからの曲。出だしから全力で駆け抜ける爽快感ある曲ですね?。疾走感あるイントロから一度aメロでトーンダウンして、bメロ、サビと徐々に盛り上がっていく展開がカッコイイです。
6位 Be Friends Again
こちらもファーストアルバムからの曲。英語詞ですが日本詞のようなメロディアスさがいいです。一緒に口ずさみたくなるようなキャッチャーなサビといい、明るい氣分にさせてくれる曲。適度なスピード感もこの曲の感じにあってていいです。
5位 goes on
アルバム「VANDALIZE」からの曲。「夜の海を飛び続けて」から始まるメルヘンチックな曲。メルヘンチックといってもヤワイわけではなく、10FEETらしい力強さと温かさを持った曲です。
4位 淋しさに火をくべ
強烈なスピードで突進する曲。でもどこか温かくてそれでいて切ないっ。温かさと虚しさの両方を感じるボーカルが心に響いてきます。 「思い出が美しさを増すのは僕の心が汚れてくからさ」の歌詞が好きですね。
3位 MONKEY
サードアルバムからの曲。サルサルもともとサルでの歌詞でコミカルにはじまるんだけど、歌詞はとっても真面目。弱い人間の立場に立って「嘘ついてさぼるのも重要だ」って励ましてくれる歌。心地よい疾走感と日本語歌詞が見事にハマっているキャッチャーな曲です。
2位 Fellows2
ファーストアルバム「springman」のfellowsの日本語バージョン。のっけから強烈な疾走感がたまらない曲です。それでいてギターのハーモニーが爽やかっ。「手を手を貸すよ 手を手を一人じゃないから」 の歌詞が疾走する曲に見事にハマってます。間違いなく初期10FEETの名曲のひとつですね。
1位 VIBES BY VIBES
サードアルバム「4Rest」からの曲。突進していくかのような力強い疾走感がいいっ。関西弁の歌詞が心に染みる名曲ですね。関西弁をこうもカッコよく聴かせられるバンドもそういないですよね。弱い心を励ましてくれる10feetらしい曲です。
今年2月に発売されたニューシングル「ヒトリセカイ」です。