あつもり

視力回復や1日2食、音楽記事などを書いているブログです

温かみすら感じるキャッチーなアルバム。メガデスのユースアネイジア

 こんにちは。あつもりです。1992年にリリースされた破滅的カウントダウンは全米ビルボードチャート2位を記録し大ヒットとなりました。その大成功のあとにリリースされたアルバムが「Youthanasia」です。

 

前作がカチッとして整合性の取れた、冷たい感じの雰囲気だったのに対して、本作はキャッチーで温かみすら感じるとっても聴きやすい作品になっています。前作でも見らましたが、ギターリフの割合が減り、歌重視の曲作りがさらに進んだ感じがします。ギターリフもさらにシンプルに淡白になっています。

メガデスの良さの一つにギターリフのかっこよさがあったので、ちょっと残念。デイブムステインのボーカルスタイルも刺々しさが後退し、歌メロを聴かせようという姿勢が見られますね。

メロディアスな曲が多いメガデスの6枚目のアルバムYouthanasia

[1]Reckoning Day
ザクザクと刻むシンプルなギターリフにボトムの聴いたドラムが印象的な曲です。サビのボーカルラインを聴いた時に、当時流行っていたグランジの影響かなって思いました。中間部のマーティーの叙情的なギターソロがいいですね。いい感じに曲にアクセントを加えてます。

[2]Train Of Consequences
ヘビーなギターのブラッシングで入るミドルテンポの曲。リズミカルでハネるようなリズムに乗せたボーカルがカッコイイです。サビはメロディアスです。

[3]Addicted To Chaos
ヘビーなドラムのソロではじまるスローテンポの曲。ギターリフもヘビーで直線的です。メロディアスになり過ぎない程よい感じがいいです。

[4]A Tout Le Monde
アコースティックギターとボーカルだけではじまるバラード。綺麗で優しいメロディラインの曲で初めて聴いたときはこれがメガデス?って思いましたね。でもいい曲っ!

[5]Elysian Fields
ヘビーでザクザク刻むギターリフ、サビのコーラスが印象的なミドルテンポの曲です。

[6]The Killing Road
このアルバムの中で一番尖っている曲ですね。イントロのギターリフも切れがあるし。吐き捨てるように歌うaメロがカッコイイ。このアルバムの中ではテンポが速いほうに入る曲。

[7]Blood Of Heroes
壮大なスケール感のイントロで幕を開ける。すかさずヘビーに刻むギターリフ、怒りをぶつけるかのようなボーカルが入ってくる。aメロ、bメロ、サビという日本人好みのドラマチックな展開です。

[8]Family Tree
Blood Of Heroesに続いてドラマチックでメロディアスな曲。アグレッシブなaメロとメロディアスなbメロ、サビの対比がカッコイイです。やっぱ僕は吐き捨てるように歌うaメロが好きだな〜。そのバックで鳴ってる単音ギターリフがまたカッコイイですよね〜。

[9]Youthanasia
破壊的でヘビーなイントロ。地を這うようなギターリフのスローテンポの曲です。

[10]I Thought I Knew It All
スローでヘビーな曲。サビでメロディアスになります。

[11]Black Curtains
ドゥーミーな重苦しいギターリフではじまるミドルテンポの曲。メロディアスにはならず、直線的に硬派に攻め続けますっ。中間部の語りのようなパートがカッコイイです。

[12]Victory
アルバムの中ではスピード感のある曲。テンションの高いボーカルがカッコイイ。アグレッシブなパートからテンポダウン、ギターソロという展開がカッコイイですね。スリリングなギターソロは必聴ですっ。

[13]A Crown Of Worms
こちらもスピード感のある曲です。イントロ印象的なギターリフが耳に残ります。ストレートなヘビーメタルチューンって感じですっごく好きな曲です。アルバムの中で一番いいかも。でもこの曲って日本版のみのボーナストラックなんですよね〜。

さいごに

このユースアネイジアというアルバム。僕がリアルタイムで買った初めてのメガデスのアルバムなんです。発売日に池袋パルコのタワーレコードで買ったんじゃないかな。だからとっても思い入れのあるアルバムです。これがメガデスか?と言われると違うと思うけどとっても良い曲が入ってくるアルバムなので一度聴いてみてはいかがでしょうか?