あつもり

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ギター好きのブルース初心者向けの入門アルバム5選

2017年3月10日更新

 こんにちはあつもりです。今日はブルースアルバムの紹介です。ロックを聴いてる人が、好きなバンドのルーツを辿って行くとブルースにたどり着くってこと多いと思います。例えばローリング・ストーンズたったらマディウォーターズだったり、エリッククラプトンだったらフレディキングだったり。

 

ロックとブルースは切っても切り離せない関係なんですよね。でもロックファンがブルース聴いてみたいけど、何から聴いたらいいかわからない。でもホーン系ばっかのシャレオツなブルースはやだっ。あんまり大人しいのじゃなくて、ロック寄りのブルースが聴いてみたいっ。って人結構いると思います。そこで今日はギターがメインの、比較的ロックに近い初心者向けのブルースアルバムの紹介です。

ギターが目立つ初心者向けのブルース入門アルバム5選

[Texas Flood] スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)

アルバムのジャケットからしてテキサスっ!音もまさにテキサスの洪水です。弾きまくりの流れるようなギターソロ。なんでこんなにカッコイイソロを弾きまくれるんだ?ストラトの音色もたまらないです。とろけるような甘い音っ!ギター好きなら必聴の作品ですね。ソロだけでなくリフワークのセンス、リズム感も抜群。キレのあるカッコイイギターリフが次から次へと飛び出します。この人めっちゃセンスあるなって思います。ハードロックを聴いていた人が聴いても抵抗なく聴けるロック寄りのアルバムですね。間違いなくロック寄りブルースの名盤でしょう。少ししゃがれた声のボーカルも渋いっす。スピード感溢れるインストナンバーの名曲、【6】RUDE MOODが最高にカッコイイっ。クールなソロフレーズが詰まっているからGギターが好きな人は大満足だと思います。

[Freddie King Is A Blues Master] フレディ・キング(Freddie King)

三大キングの一人、フレディ・キングの名盤。エリッククラプトンもリスペクトしてますね。ボーカル入りの曲もいいけど、[7]Hideaway,[8]Funky,[9]Hot Tomatoのようなインスト曲もフレディキングの魅力の一つですよね。緊張感あるスリリングなギターソロがたまりませんっ。トレブルを効かせた音色もいいですね。Hideawayはエリック・クラプトンもカバーしていますねっ。


Freddie King - Hide Away (Live)

 

[Talk To Your Daughter] ロベン・フォード(Robben Ford)

伸びのある爽やかなボーカルがいいですね。ギターの音はハードロックっぽいのでロック好きには聴きやすいと思います。ブルースが軸にあるのだけれど、ロックンロール、ジャジーなピアノバラード、ハードロック調の曲などバラエティ豊かで飽きないアルバムです。こってこってのブルースアルバムではないのでブルース初心者には取っつきやすいと思います。


Robben Ford - Talk To Your Daughter

 

[Live at the Regal ] BBキング

ブルースギターの神様的存在のBBキング。この人のギターを聴かなきゃブルースギターは語れないっす。このアルバムはライブアルバムでBBキングのエモーショナルなボーカル、ギターが存分に感じられていいですね。また観客の熱気がすごい。物凄く盛り上がってますっ。イントロからBBが歌い出した時なんて女の子のキャーっていう黄色い歓声が凄いんです。羨ましい〜。

ブルースのライブってこんなに盛り上がるんだって思いましたね。盛り上がりもさることながら、プレイも素晴らしいです。とにかく歌うようなギターの音色が凄い。メロディメイクのセンスはもちろんのこと、強弱のつけかたがすっごく上手いです。囁くように弾いたり、叫ぶようチョーキングしたり、表現力がとっても豊かです。甘くとろけるような音色もいいですっ。

ギターリストならBBキングのプレイを聴いて得ることはいっぱいあると思いますよ。ギターだけじゃなくてボーカルも素晴らしいですよね。野太い声と甘くささやくような声、そして美しいファルセットボイス。黄色い歓声が飛び交うのもうなずけます。間違いなくブルースライブアルバムの名盤です。


B.B. King - Sweet Little Angel (Live)

 

[I Was Walking Through The Woods] バディ・ガイ(Buddy Guy)

このアルバムのジャケット、渋いっ!バディガイがギブソンSGを情熱的に弾くさまがたまらなくカッコイイです。僕はジャケ買いしましたっ。このジャケットを見ながらウイスキーをチビチビなんて、いいですね〜。おっとな〜な感じ。

肝心の演奏はと言うと、ちょっとしゃがれた声がダーティでカッコイイです。ボーカルといいギターといいテンションが高いっ。刺さるように硬質なギターのトーンがブルージーなフレーズに合っていて良いです。特にカッコイイのは[2]Stone Crazy。スローブルースの曲でシャウト気味に高く歌うボーカルと、音数が多いギターのフレーズとの掛け合いが、最高にカッコイイっ。

これぞカッコイイブルースギターアルバムではないでしょうか。 [8]My Time After A Whileも熱いですね。ホーンなんかがはいって甘いムードの曲なんだけれどボーカルがアグレッシブで攻撃的。ロックっぽいです。 ホーン系が入ってきても主役はギター。このスタイルが好きですね。

さいごに

いかがでしたか。ブルースは聴きこめば聴き込むほど味が出てくる音楽です。 ぜひこの機会に聴いてみて下さい。ブルースの世界にどっぷりはまるかもしれませんよっ。そしてまたロックに戻ると新たな発見があったりして面白いですよよっ。