あつもり

視力回復や1日2食、音楽記事などを書いているブログです

メタリカのブラックアルバムは2016年の今聴いてもカッコイイ!

重くグルーヴィーなメタルが流行ったきっかけになったアルバム

2017年1月30日更新

こんにちはあつもりです。

全世界で1600万枚以上売れたモンスターアルバム、メタリカの「METALLICA」。1991年リリースの5枚目のアルバム。このアルバムはメタルをあまり聴かないリスナーにも受け入れられました。前作メタルジャスティスは余計な部分が多く必要以上に曲が長くなっていましたが、このアルバムでは一曲がコンパクトになりましたね。曲構成も複雑なものはなくシンプルでわかりやすくなり、非常に聴きやすくなりました。

Sad But Trueのミュージックビデオです。

 

アトランティックシティで行われたライブ映像です。

 

ギターリフやボーカルのメロディもキャッチーなものが増えてますね。こういったところが一般のリスナーにも受けたんじゃないかな。ただ、軟弱になったわけではないです。ギターリフはキャッチーながらもズッシリと重く、ベースはうねりのあるグルーヴを作り出しているし、ドラムはとことんタイトにまとまっています。

全ての曲においてジャストなリズムを心がけたということで、クリックに対してぴったりとタイミングが合うまで何度も録音し直したらしいです。そんな中でも注目はジェイムズのボーカルですね。今まで以上にタフで男気溢れるマッチョなボーカル。時に暖かく優しい部分も見せてくれます。表現力が格段に上がった感じがしましたね。

今までにないタイプのバラードや速い曲がいくつか入っていますが違和感なく上手くアルバムに溶け込んでますっ。統一感のある強力なアルバムになってますね。

[1]Enter Sandman

ギターのクリーントーンのアルペジオから静かに始まり徐々に盛り上っていくキャッチーな曲。サビのボーカルは一緒に口ずさめそうなほど。ヘビーにうねるギターリフが印象的。

[2]Sad But True

アルバム中、最もヘビーな曲。地をはうようなスローなリズムが重さをより際立たせている。怪しげだけど耳に残るボーカルメロディはとても印象的。

[3]Holier Than Thou

スピードナンバーだが今までのアルバムにある速い曲とは違う。疾走感があまりなく、速いなかにも軸にあるのはやはり、重さ。ズッシリと腹に響く硬いバスドラとスネアの音が印象に残る。

[4]The Unforgiven

パワーバラード。悲しげなギターのアルペジオから入り、ボーカルが入るところで歪んだギターが入り盛り上がる展開。歌いだしが一番テンションが高く徐々にトーンダウンしていく。中間的の静けさからのカークのドラマチックで情熱的なソロは鳥肌モノ。

[5]Wherever I May Roam

中近東てきな音階のギターフレーズで始まるスローテンポの曲。ギターの単音リフのハモりが耳に残ります。

[6]Don't Tread on Me

前作メタルジャスティスの雰囲気を感じさせる曲。軍隊が行進していくようなイメージの曲 。イントロのギターリフのハーモニーが印象的です。力強いジェイムズのボーカルもカッコいい。

[7]Through the Never

キレのあるギターリフがカッコいい速めの曲。 この曲も速さよりも重さを感じる。

[8]Nothing Else Matters

アコースティックギターを使ったバラード。悲しげに歌い上げるジェイムズのボーカルがいい味出してます。

[9]Of Wolf and Man

ミドルテンポのナンバーでタイトなドラムがかっこいい。印象的なギターリフは耳にこびりついて離れなくなります。

[10]The God That Failed

グルヴィーなベースの音がカッコいい曲。ハモりを効かせたボーカルラインもメロディアスで最高。

[11]My Friend of Misery

10と同じでベースから入る曲で、グッと引き込まれる雰囲気をもった曲。どっしりとしたヘビーなリズムが心地よい。

[12]The Struggle Within

行進曲のような雰囲気のイントロ、特徴あるボーカルラインが耳に残る曲。


うーんアルバムの曲すべてがカッコいいな。ダサい曲がない。こんなアルバムそうありませんっ。 最後の3曲が強力なナンバーなので最後までダレない。すさまじい緊張感が最後まで続く宝玉のアルバムだと思う。今聴いても古くさくないのですねっ。聴いたことないひとは是非聴いてもみてください。

 

www.atumori.biz