あつもり

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メタリカと言ったらこのアルバム!名盤「メタル・マスター」を語る

2017年1月30日更新

こんにちはあつもりです。友達に「メタリカ聴いてみたいんだけどCD貸してくんねぇ?」って言われて「メタルマスター」 を選ぶ人って多いと思います。キルエムオールはカッコいいけど荒すぎるし、ライド・ザ・ライトニングはいいけどメタリカの良さが全て出てるかっていうと疑問。

サンフランシスコで行われたライブ映像

 

カナダで行われたライブ映像

 

5枚目の「METALLICA」通称ブラックアルバムは、文句なしにカッコいいし、キャッチーさもあって聴きやすいんだけど、これがメタリカか?って言われると、これだけじゃないし。ブラックアルバムはメタリカの良さの一部分を凝縮したアルバムって感じだしな。

「メタルマスター」は、キルエムオールのようなアグレッシブさと熱さ、ライドザライトニングのような冷たさと叙情性、ブラックアルバムに通じる重さと整合感。 この全ての要素が入っていると思いますね。だから僕は必ずこのアルバムを貸します。

はじめの2曲が圧倒的にカッコいいというのもあるけど。 この2曲はヘビーメタルを代表する曲だと思うし。1986年にリリースされたメタリカのサードアルバム、メタルマスターはビルボードチャート29位までかけあがり、当時アンダーグラウンドだったメタルというジャンルをメジャーなものに引き上げました。そんな凄いアルバム。はじめてメジャーレーベルでリリースした作品でもあります。

まずはメタリカと言ったらこの曲。1のバッテリーでしょ。バッテリー!って吐き捨てるジェイムズの男らしいボーカルが耳にこびりついて放れないっ!。静かなイントロから徐々に盛り上がっていき最高潮に達したときに放れるギターリフのキレ味。

最高っす!緩急を上手く織り混ぜた疾走パートもカッコいいけど、中間部のヘビーなインストパートも素晴らしい。 そしてタイトルトラックの2曲目のMaster of Puppets。 8分を越える大曲だけど最後まで緊張感が途切れないので一気に聴いてしまえる。のは僕だけかな?

硬派なザクザクとしたリフがカッコいい曲で、それと対比する中間部のスローパートの旋律が美しすぎる。そこから徐々に盛り上がっていってからのギターソロ。鳥肌モノですっ。キレのあるジェイムズのボーカルもカッコいい。

ブラックアルバムにも通じる、うねるようなヘビーさを持った[3]The Thing That Should Not Be、[6]Leper Messiahやイントロのギターのアルペジオが幻想的なパワーバラード[3]Welcome Home、タフでマッチョなジェイムズのボーカルが映える8分を越える大曲[5] Disposable Heroesなどが続き、クライマックスは、映画音楽のような壮大なスケール感のインストナンバー[7]Orion。

そして最後は疾走ナンバーの[8]Damage, Incでアルバムを締めくくります。スレイヤーのケリーキングが最高のスラッシュナンバーと絶賛していた曲で、まさに異論なしにメタルアンセムですね。恐ろしく攻撃的で速いんだけど何故かキャッチーで耳に残るリフ。

これぞメタリカって感じの曲。終始ハイテンションですっ。アルバムの最後を全力で駆け抜けて締めくくる。カッコいいじゃん。